2020-01-01から1年間の記事一覧

みなさん果たして、GO TOするのか?

go toキャンペーンが22日から開始されるが、果たしてこれに便乗して旅行に行く人はどのくらいいるのだろうか?新規感染者も徐々に増えてきているし、大雨による災害もある中で、旅行など行ける気分になるのだろうか? 私はこのキャンペーンはかなり時期尚早…

コロナを隠す

バーやキャバクラ、劇場などいわゆる夜の街などで感染が広がっている。経済的にも苦しい店側としては感染のリスクを犯してまでも営業しなければという意識があるのだろうが、今別の行動が問題になっている。 いわゆる「コロナ隠し」というものだ。 簡単に言…

コロナ第2波での生活

コロナ流行の全体を見ると、大きな山が3つあるという。4.5月辺りは1つ目の山で、すでに落ち着いているが、新たに2つ目の山が大きくなり始めている。東京の感染者3桁が続いている中で、関西エリアも少しづつ増えてきている。これはもう第2波と言ってもいいの…

東京差別

感染者かかなり増えてきた東京に対して、再び冷たい視線が送られている。というのも、東京に住む人たちが他県に移動することを拒否されているというのだ。ここ数日間で毎日200人以上を出している東京だが、その実態は検査数を増やしたために判明する人数が増…

深刻な集団感染

東京都内の一日の感染者が200人を超えた。 これはコロナが流行り始めた時にもなかったかなり大きい数字だ。しかし、なぜいきなりこんなに感染者が増えたのだろうか? それは、一日の検査を受ける人の多さに関係している。 以前と比べて格段に一日の検査を受…

移動自粛、再びか

本日の東京の感染者は75人。 3桁はいかなかったものの大きい数には変わりない。徐々にまた流行りつつあるコロナだが、これからどのような対策がなされるのだろうか? 東京近隣では、東京都民の移動自粛を提案する人が多くいる。たしかに近隣県からすると不安…

雲行きがまた怪しくなってきた…?

コロナ感染者がまた増加してきている。 東京はもちろん、あの徹底したモデルを作り上げた大阪までもがまたコロナに悩まされている。 やはり前々から予想していた気の緩みからくるものだとおもっていたのだが、どうやらそれだけではないようだ。 今回の主な増…

雲行きがまた怪しくなってきた…?

コロナ感染者がまた増加してきている。 東京はもちろん、あの徹底したモデルを作り上げた大阪までもがまたコロナに悩まされている。 やはり前々から予想していた気の緩みからくるものだとおもっていたのだが、どうやらそれだけではないようだ。 今回の主な増…

清潔な生活

まだまだ続くあろうコロナ渦の中で、明らかに変わったと感じることがある。 それは清潔感だ。 手洗いをはじめとしたウイルスを予防する習慣が数多く浸透している。予防習慣ととらえればそれまでなのだが、コロナをきっかけにいい習慣が浸透してきつつあると…

夢の国、ついに解禁。

7月1日からディズニーランド、シーが満を持して営業再開する。 これを受けたディズニーファンたちは大喜びだ。チケットは抽選となっており、倍率もものすごいことになっているので、プラチナチケットとなって法外な値段で売られていたりするが、これが当たり…

ハンコ文化はどう変わっていくのか。

コロナをきっかけにテレワークが浸透し始めてきた。この先、テレワークが主流になっていくだろう。この働きが大きく変わろうとしている今、それを阻む要素の一つに日本独自の文化がある。それがハンコ文化だ。 上司にハンコ一つをもらうために会社に出社する…

対抗ではなく共存

最近、再び感染者が増えてきたが東京都の小池知事いわく、これは第二波ではないという。4月の終盤辺りでグラフで見る変動では、これから先も何度か大きな波があり、その波の大きさがどんどん小さくなっていくというものだった。そのため、少しづつ増えてきた…

マスク警察

自粛警察に続き、コロナ渦の中で新たな警察が出現した。マスク警察だ。 内容的には自粛警察とあまり変わらず、「自粛中の行動」から「マスク着用」にターゲットが変わっただけである。確かにこの時期にマスクをつけていない人を見ると少し心配になるが、だか…

マスクのあれこれ

まだ6月だというのにかなり暑くなってきた。湿気も高いし過ごしにくいきせつが今年も来たなあと思っていると、今までとの違いに気づく。 マスクめっちゃ暑い… 飛沫感染防止とはいえこれはシャレにならん暑さだ。息もしにくいし。 だが、一番つらいのはうかつ…

コロナ第ニ波、最悪の時期。

第一波が落ち着いてきたが、また東京などで感染者が増加してきた。しかし、全国的に考えると感染者は急激には増加してなくじわじわと少しづつ増えていっている。さて、仮にだがコロナの第二波がくるとして、どのタイミングで来るのだろうか?また、最悪のタ…

コロナ第二波に向けて

外出規制や移動規制などが解除され、気兼ねなく外出できるようになった人が多くなっている。同時にコロナ感染への警戒が少しづつ弱まっていることもうかがえる。今、日本が懸念するべきは北京のような状態になってしまうことであると思う。北京では深刻なク…

チーズはどこへ消えた?を読んで

前々から気になっていたチーズはどこへ消えたという本を買って読んでみた。ネットやブログなどでもよく取り上げられ話題になった本だ。物語調になっていて読みやすいイメージもあり、普段本をあまり読まない私でも読みきれると思ったのでなんとなく買ってみ…

仕事にオフィスは必要なのか。

コロナウイルスの影響でテレワークが少しづつ浸透し、オフィスの必要性を考えることが多くなっているらしい。テレワークの効率の良さを認識したことで、これからオフィスのない会社が増えていくのだろうか。それとも、やはりオフィスがあった方がいいのか。 …

アフターコロナで変わる日常風景

コロナも収まってきて、だんだんと外に出られるようになってきた。 この間、久々にショッピングセンターに行った時に、今までの環境とは全く違っていることに違和感を感じた。入るときにアルコール消毒、検温、マスクをした人しかいない、フェイスシールドを…

家にいながらできること

コロナの感染対策で基本的なものにソーシャルディスタンスを保つことがある。その条件から大きく逸脱してしまうのがライブやスポーツの試合である。 これから、ライブなどのイベントはどのように変わっていくのだろうか。 コロナが流行る前から映像でライブ…

アフターコロナで変わること

最近、アフターコロナという言葉をよく聞く。簡単に言えばコロナが収束した後にどのように生活が変わるのかということである。いろんなことがあるが、私が最初に気になったことは面接である。今まで、実際に面と向かって行っていたものが画面を介した映像で…

コロナ世代と呼ばれる子供たち

約2か月。この間に私たちの生活は大きく変わった。 今までの当たり前が当たり前ではなくなり、新しい当たり前が定着しつつある。この2か月で人々の意識は大きく変わった。その中でも、学校に通う子供たちの影響はどうだろうか。2か月分の学習と補うことも容…

若者が若者に

若者に注目して今週は記事を書いてきたが、その中で若者に呼び掛けて行動してもらうにはどうすればよいのかというものを書いた。普通のやり方ではだめで何か工夫がいると書いたが、若者が若者に呼び掛けるというパターンはあまり見なかった気がする。同世代…

コロナで変化している価値観

最近コロナウイルスに関する気になる記事を見つけた。 簡単に言えば、若者がスマホに嫌気がさしてきているというものだった。コロナの影響で生活リズムが大きく変わったことが要因なのだろうが、最初にこの記事を見たときはかなり驚いた。なぜなら、若者とス…

テーマパークの再開

USJが約3か月振りに再開した。 コロナも落ち着いてきたし、今はテーマパークのようなストレスを発散できるところの需要はかなり大きいだろう。地元、大阪の人からも愛されているUSJだが、やはり再開するにあたって感染対策は徹底しなければならない。 …

コロナウイルスと若者

最近まで、コロナウイルスで持ち切りだったニュース番組も少しづつ減ってきたような気がする。完全に感染が収まったわけではないが、私たちの日常が少しづつ戻ってきている。 しかし、今新たに問題になっているのが、若者たちの行動である。熱くなってきたか…

買い物って楽しい?

私は買い物は楽しいものだと思っている。 わざわざ、遠くに出かけて家具屋を回ったり、ショッピングセンターに大きな目的もなく入って買うわけでもない商品を眺めたりすることが好きだ。しかし、私の友人にこんな事を言う人がいる。 「買いもしないものを見…

自炊のメリット

突然だが、毎日どのような食生活を送っているだろうか? 自分はインスタント食品や出来合いの惣菜などばかりをついつい食べてしまう。毎日が忙しいと自炊することが非常に面倒くさくなってしまう。 しかし、休日に自炊したところ改めて自分で料理することの…

子供たちの教育

徐々に小学校などが再開されてきている中で、この約2か月の自粛期間の間、子供たちはどのように過ごしていたのだろうか。 コロナが流行り始めたときに、子供たちが家では勉強せず遊んでばかりいることが取り上げられており、そりゃそうだろうなと思った。自…

日常を奪われた高齢者

収束しつつはあるとはいえ、まだまだ警戒が緩まらないコロナウイルス。最近、高齢者に対しての二次的な影響が心配されている。感染することはもちろん危険だが、皮肉にもその感染を防ぐための新しい生活に問題があるのだ。 今まで普通に外出できていたものが…