マスクの供給のために

マスクの供給が追いついていない今、様々な企業に動きがある。
普段、マスクの生産をしていない企業が自社製品としてマスクの生産を行っている。もともとあるマスクを生産する企業だけでは、供給が追いつかないため、そのような動きに出る企業が出てきた。
自社の本業ではない事業を、世の中の流れや、消費者の需要に合わせて柔軟に取り込んでいく動きは、生産者と消費者双方が利益になる。
このような動きがどんどん増えていけばマスクの需要と供給のバランスも保たれていくのかもしれない。