緊急事態宣言解除による日常の変化

21日に、特別警戒区域の大阪や神戸の緊急事態宣言が解除された。ゴールデンウィークのステイホームの効果もあり感染者も落ち着いてきている。長期にわたって自粛していたこともあって、緊急事態が解除されたとあると懸念されるのが第2波の感染だ。今まで外出できなかったストレスが一気に解放されるのが危険なのではないかと思う。一部の施設はまだ営業していないが、十分に密を作る場所はある。飲食店一つとっても危険な場所だと言えるだろう。気の緩みこそが第2の感染を引き起こすと思うので、自分はまだ外出を頻繁にするべきではないと思うし、もう少し自粛していたほうがいいのではないかと思う。
一人一人が危機感をもって日常を過ごすことが重要だ。